漢方・中医学の相談専門薬店

くすりのひまわり

長野県上伊那郡辰野町平出1890−1(辰野中学校横)
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不眠


漢方では不眠は、神経のバランスが崩れたときに起こると考えます。
昼間に働く神経(交感神経)と、夜に働く神経(副交感神経)が正常に働かないと不眠になります。漢方で健やかな眠りが得られるように体質を改善していきましょう。漢方薬は睡眠薬ではありませんので、日中に眠くなるようなことはありません。

不眠チェック

こんな症状があったら要注意です。

□眠りが浅い、夜中に何度も目が覚める
□寝つきが悪い
□夢をよく見て、熟睡できない
□昼間に眠い
□憂鬱感・胸のもやもや感がする
□特に理由もなく不安感、恐怖感がある。イライラする
□なんとなく胃腸の調子が良くない

不眠4タイプ

    心脾両虚(しんぴりょうきょ)
胃腸が弱い、または精神的な影響により胃腸機能が低下しているタイプ。交感神経、副交感神経が共に弱い。寝つきが悪い、多夢、眠りが浅いなどの他、動悸や食欲不振、血色不良、貧血などの症状がある。
②  心腎不交(しんじんふこう)
体の潤いが不足して熱がこもっているタイプ。副交感神経が弱い。中高年に多い。悶々として眠れない、寝汗をかく、手足がほてる、動悸、微熱、便秘などの症状がある。
③  肝鬱血虚(かんうつけっきょ)
情緒不安定で、ストレスなどでイライラがあるタイプ。交感神経が強い。興奮して寝つきが悪い、驚きやすい、ため息が多いなどの症状がある。
④  痰熱内擾(たんねつないじょう)
肉や脂っこい物の摂り過ぎや飲酒により体に湿が溜まりやすいタイプ。交感神経と副交感神経の働きが邪魔されている。太っている人に多い。寝つきが悪く、怖い夢を見るなどの他、めまいや頭重、身体が重だるい、軟便などの症状がある。

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